トラベラーズノートパスポートサイズで作る旅行ノート

トラベラーズノート

世界中で大人気のトラベラーズノート。
旅のお供に最適なノートであることから、5年以上旅ノートとして使っています。
特にパスポートサイズは、その名の通りパスポートと同じサイズであることから、海外旅行にぴったりなのです!

そこで今回は、パスポートサイズで作る旅行ノートの中身について、 私のノートを紹介できたらと思います!
旅のしおり+記録として使いたい方はぜひ参考にしてください!

旅行ノートの中身

それではさっそく、実際に使ってきたリフィルの画像を添えて紹介していきたいと思います!
住所、人名等一部モザイクをかけていることはご了承ください🙇

使用リフィル

基本的にはトラベラーズノート パスポートサイズ・ドット方眼を使用しています。
以前は成田空港に気軽に行ける距離に住んでいたため、成田空港限定リフィルを使っていたことも。
2泊3日程度であれば、ページ数が少なくはなりますが、無印良品のドット方眼もおすすめです。
無印良品|パスポートメモ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

トラベラーズノート パスポートサイズ リフィル【ドット方眼】
価格:264円(税込、送料別) (2024/4/26時点)

1 表紙

表紙は基本真っ新な状態で持っていきます。
現地でステッカーを買って貼ったり、帰ってきてから旅の雰囲気にあわせてデコったり。

2 フライト(新幹線)

・発着時間 ・空港コード ・便名
の3つをまとめています。
notionにもまとめてあるため、スマホでも確認できますが、紙に書いておくとオフラインでも確認出来て便利です。

3 宿泊施設情報

・ホテル名 ・住所 ・電話番号 ・チェックイン/チェックアウト時間
宿泊施設を英語&現地の言葉でまとめています。
今はUberが発達しているため使うことはないかもしれませんが、 ローカルのタクシーに乗る際や、現地の方に道を聞くときに、 現地表記の名称や住所があると安心です。

4 もちものリスト

基本的にnotionで「旅行に持っていくものリスト」を作っており、 行く場所によってそのなかからピックアップして書き写しています。
それならnotionでよくない?という声も聞こえてきますが、 紙でチェックしていった方が忘れ物が少ない気がしまして…(笑)
notionには細々とした持ち物を書いて、ノートには「スキンケアセット」みたいにまとめてしまうことが多いです。

基本的に必需品、手荷物、スーツケースの3ジャンルにわけて書いています。
必需品については、現地でも空港やホテルについたタイミングごとに指さしチェックしています!

5 お土産リスト

渡したい人、ものなどをリストアップしていきます。
自分が現地で買いたいものをメモするのにも使っていて、地味に便利です。
現地でよさげなものを探す場合でも、渡したい人を列挙しておくだけでかなりスムーズにお土産探しが進みます。
誰に何をあげたかの記録にもなるため、その人が喜んでくれるものの傾向もつかめたり…?

6 現地で役立つフレーズ

現地の挨拶、お礼などを1ページ分くらいまとめています。
日本人が旅行で行くようなホテルや観光地のお店では、英語が通じることがほとんどです。
しかし、やはり人間同士のコミュニケーションですから、簡単なフレーズだけでも話す準備をしてから行くと 旅行が更に楽しくなりますよ!
※画像は字が汚くて申し訳ないですが、中東に行くときに使ったページです。

7 旅行の記録(日別)

日記を書いたり、スタンプを押したり。
ホテルや飛行機の中で、その時感じた事をささっとメモしています。
帰国してからじっくり書くのもすてきですが、生の感情を新鮮なうちに記録するのもおすすめ。
チケットを糊で貼るのはあまり好みではないため、ポケットを作って挿しこむ形にしています。
ただ、ひとつ。。。


パンフレットをそのまま保存したい場合、パスポートサイズは不向きです!!
普通に考えたらそりゃそうだよ!って感じなのですが、見栄えも利便性もかなり悪いことになります。
おとなしくレギュラーサイズを使うか、パンフレットを切り貼りしてコラージュするか、別ファイルで保存するか…ですね。

8 緊急連絡先

大使館、警察、救急、クレジットカード会社の情報をまとめています。
これは絶対書いてほしい。
何かあったときに、必ずスマホが近くにある、使えるとは限りません。
パスポートを紛失した、クレカごとカバンもスマホも盗まれた、なんてときの最後の砦です。

番外編:トラベルウォレットとして

トラベラーズノートのパスポートサイズにジッパーケースをつけることで、小銭入れになります。
更にクレジットカードを2枚収納できるため、これにパスポートを挟めば大事なものを一元管理可能です。
これ自体にはスキミング防止機能はないため、RFIDプロテクションをつけてますが、それでもギリギリおさまります。
カードをいれているところの反対側は、ジッパー部と同じサイズのファイルがついているため、小さめのチケットならそのまましまえますよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました