【失敗から学べ】ワーホリ準備で後悔した7つのポイント

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こんにちは、Agです。

この記事ではワーホリ準備で後悔していること7つシェアします!
出発前の準備はある程度計画的に進めていたつもりでしたが、実際に挑戦してみると、いくつか失敗がありました。
特に7つ目は絶対に覚えておいてほしいです。
これからワーホリへ行く人が、私の経験を通して同じ失敗をしないでいただければ幸いです!

①国際免許証の準備遅すぎた

ワーホリ準備のサイトを見ると、「国際免許証は発効日から1年しか使えないため、なるべくぎりぎりに発行したほうがいい」と書いてありました。
これ自体は間違った話ではないのですが、私の場合勘違い+立地の問題で発行できない事態に陥りました。

というのも、海外転出届と合わせて出発2週間くらいから準備しようと思っていたのですが、最寄りの警察署では発行に16営業日かかるとのこと!!
運転免許センターへ行けば即日発行できないこともないのですが、往復3時間かかるため行くことを断念。
いざとなったらニュージーランドについてからも発行できるため問題はないのですが、せめてあと1週間早く調べておけばよかったなーと後悔しています。

②退職時期遅すぎた

有休消化を踏まえつつにはなりますが、出発の1週間前まで働いていました。
いくら休みといっても、ちょこちょこ出勤があると気が散る性格のため、最低でも出発の2週間前には最終出社を終えておけばよかったなと後悔。

性格の問題も大いにありますが、日常との地続き感が強すぎてまったく出発の実感がわいていません。
理想をいえば1か月はゆっくり準備や学習、会いたい人と会う時間にしたかったです。

③オンライン英会話早くやればよかった

退会してしまいましたが、出発3か月前からNativecampに取り組んでいました。

それまでもElsaなどのAI会話アプリは利用していましたが、対人間だと英語をぱっと口から出す練習になったため、もっと早くやっておけばよかったなと後悔。
もしくは先ほどの話にもつながりますが、退職はやめてゆっくり英語に取り組む時間を作れればもう少し不安が減ったかなと思っています。

④身体のメンテナンス不足

普段の生活では気づきませんが、アラサーにもなると身体のあちこちにガタが出始めます。
出発3か月前に歯医者に行ったのですが、なかなか問題の多い口内環境だったようで結構ギリギリな治療スケジュールになってしまいました。

それ以外にも眼鏡の度数変更や、婦人科系の問題などちらほらあったため、日ごろから身体のメンテナンスをする習慣をみにつけておけばよかったなと後悔。

トータルで通う回数が同じだとしても、出費が一気にくるかこないかはお金の面でも非常に重要であるため、帰国したらこまめに身体と向き合おうと思います!

筆者は健康関係で3か月で10万円くらいすっとんだよ!
筆者は健康関係で3か月で10万円くらいすっとんだよ!

⑤もの、持ちすぎ

ワーホリ準備をしていくなかで、思った以上に不用品を持っていることに気づきました。

そもそもワーホリの荷物にいれないもの=1年なくても困らないもの、なんですよね。
そう考えると、1年以上着ていない服やら読んでいない本やらがやまほど出てくる。
断捨離だけで1日作業だったので、もっと必要なものに焦点を当てた生活をしておけばよかったなと後悔。

⑥SNSを見過ぎて不安に

X(旧Twitter)では現在進行形でワーホリに行っている人、ワーホリ反対派の人、過去に行っていた人、行こうとしている人などなど、様々な人たちが意見交換をしています。

生の声、という側面では非常に大切な情報源ですし、実際SNSから仕事をみつけたり、友達をつくったりした人もたくさんいるでしょう。
だから100%SNS=悪というつもりはありません
しかし、超内向型かつ根がネガティブな私にとって、得られる情報よりもいやな気持になる投稿が目に入る機会のほうが圧倒的に多数でした。

Xは気軽にポストできる分、ネガティブな投稿や攻撃的な投稿も目につきやすいです。
そのため途中からXはみないようにして、情報収集はnoteと個人ブログに絞りました。

もしこれを読んでくださっているあなたが、ネガティブなことに気持ちをもっていかれやすい自覚がある場合はXは避けることをおすすめします。

⑦ワーホリへ行くと伝える人とタイミング

ある意味でこれが一番の後悔かもしれません。

ワーホリへ行くぞ!と決意を固めた当時、周りにいた人は挑戦を応援してくれる人たちばかりでした。
当時私も非常に楽観的で、何も考えずワーホリへ行くことや将来やりたいことを語っていたのです。

しかし、それが巡り巡って夫の取引先の人(顔見知りですらない)に馬鹿にされたり、親が勝手に地元で言いふらしたりと自分の望まぬ形、望まぬ人へ届いてしまいました。
夫も親も悪気はないのでしょうが、周りにいわないでほしいということは伝えるべきだったと後悔。

馬鹿にされても気にしないぜ!というメンタルが理想ですし、そうなれるように努力はしていますが、非生産的なネガティブな声は聞かないに越したことはありません。

残念ながら世の中は挑戦する人を馬鹿にすることで、挑戦しない自分を正当化する人が一定数います。

自分を心配してくれる声は大事にしつつ、なにも生み出さない罵倒、見下しを受けた場合はすぱっと立ち去ることも大事ですね。

スケジュールをしっかり立てよう!

以上が私のワーホリ準備における後悔です。
半分くらいがスケジュールのミスだとお判りいただけたかと思います。

特に歯医者は今すぐにでも行っていただきたいです(笑)

どこまで頑張っても計画通りにいかないことの1つや2つはでてくるものだと思いますが、みなさんが同じ過ちを繰り返さないことを願っています。
ここまでご覧いただきありがとうございました!

それでは.

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